お疲れ様です。



種銭尽きたネタがそこそこウケてて（？）アレですね。他人の不幸は蜜の味、わかります。
メシマズこそメシウマ、そういうことであれば私は負け続け…るわけないでしょうが。



さてフェブラリーSに関しては元々メンツが3～4頭に絞れてました。
モーニン
ノンコノユメ
コパノリッキー
（スーサンジョイ）
という感じに絞ってました。

G1になるとJRA公式が調教映像を出してくれるので僕はそれと愛読しているデイリ○スポーツを片手に予想をします。
とりあえずこの4頭を優先して見るとまぁモーニンの調教にほれ込みました。

まず走り方が素晴らしい。まさにセンスの塊と言っても過言ではないとてもブレもなく綺麗な走り方。絶賛ってヤツですよ。


次にノンコに関しては時計が良かった。しかし3頭併せでの映像を見ますとこの馬は並ばれたらお終いなんだなと。極端な追い込み馬なんだねと。
しかし東京ダ1600成績が5戦4勝という庭かなと言わんばかりの成績。外すわけにはいきません。

コパノリッキーはどうも年齢なのかなと。レースでは初めてメンコ着用して臨むとのことで調教でもメンコしていましたがそこまで大きな効果は無いんだろうなと思いました。思い切って切ってもいいと思いもしましたが、単騎で逃げたら怖かったので切らずに相手紐で持っておこうということに。


スーサンジョイ、貴様の調教は笑ったぞ。まず仕掛け前もやる気は無いしムチ打った瞬間今にも歩き出しそうなとてもとても買えるような調教ではなかった。あんな調教初めて見たわ。即切り。







結局モーニンーノンコの3複2軸で相手はコパノとモンドクラッセの2点、馬単フォーメーションコパノ、ノンコ、モーニン→コパノ、ノンコ、モンド、モーニンの9点という馬券に。
実に経済的かつ楽な馬券だなぁと思いながら発走を待つのであった。





いざレースが始まるとまぁコパノが逃げずコーリンベリーがハナ切る展開。おいおい豊さん…。前が早めに殺到したので久々に速い展開を期待しましたが結局いつも通りのスローに。クソレースを作るなバカタレが。


直線向いての攻防もまぁそんなに面白くなかったですね。モーニンも危なげなく抜け出して来る。一番ハラハラしたのはノンコでしたね。残り1F付近でようやく大外に出してギューンと伸びてきた。そもそもモタついてましたね。ノンコ自体エンジンのかかりが遅い馬っぽいのでまぁそうなるかなと思いながらいましたがさすがに最初から大外に出しておけば…と私は考えますね。
デメリットはありますがノンコにはメリットの方が多いと思います。大外出せば並ばれることも無く伸び伸び走れるのでね。でも私が乗るわけじゃないので文句は言えません。


コパノはスタート直後でもう失敗でしたかね…単騎逃げは厳しいと見たところまでは良かったんですが伸びが無く失敗とは言いながらも年齢面もあるのかも知れませんね。




結局馬単モーニン→ノンコが当たり収支的には+410円。タバコ代になりました。



とりあえず今年初G1を当てられてよかったです。




来週の中山記念ではドゥラメンテが復帰しますがどうなるのやら。私は頭で買えないのではないかと踏んでいます。



以上。それではまた。






P.S.
競馬終わってからパチンコ行って-2Kでした。

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