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出玉無限上乗せ!? SANKYO史上最高の仕上がり!! LT3.0プラス「eフィーバー炎炎ノ消防隊2」のゲーム性・注目演出を解説！【PR】

パチ7編集部 eフィーバー炎炎ノ消防隊2 特集

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パチンコに新たなゲーム性と楽しさを与えてくれる新機能として、4月に発表されたばかりの「LT（ラッキートリガー）3.0プラス」。その先陣を飾るべく、SANKYOのLT3.0プラス第一弾「eフィーバー炎炎ノ消防隊2 シンラver. / 紅丸ver.（7月7日導入開始予定）」が発表されました。

そこで、いわずと知れたパチンコ好きで原作の大ファンというパチ7編集部のせせりくんが、ひと足先に試打を実施。

「SANKYOさん史上最高の仕上がり！」とせせりくんがベタ惚れで語った、本機の見どころや試打で気がついたポイントを紹介します！

シンラver.と紅丸ver.の2スペック同時に登場！

《シンラver.》

《紅丸ver.》

スペックは「シンラver.」と「紅丸ver.」の2タイプで、いずれもLT3.0プラス対応のスマパチとなっています。

両スペックとも図柄揃い確率は約1/399.9。その他、炎炎チャージ確率や炎上バトルモード突入率&継続率などに違いはありますが、もっとも異なるのがLT（炎上バトルモード）中の大当りの一部で発生する「出玉上乗せ特化ボーナス：超炎上BURST」の性能。

「シンラver.」が大当り出玉3000個＋α（1500個の出玉上乗せ×約50%ループ）なのに対し、「紅丸ver.」は大当り出玉4500個＋α（3000個の出玉上乗せ×約50%ループ）となっております。「超炎上BURST」の性能だけで見ると「紅丸ver.」がより一撃の可能性を秘めた仕様となりますが、いずれも約50%で大当たり出玉が上乗せされていく様はまさに圧巻。

なお、LT突入時の期待出玉は「シンラver.」が約11200個、「紅丸ver.」が約11000個と、両タイプほぼ同等の数値となっています。

炎上バトルモード（LT）突入までの流れ！

《ゲームフロー》

「シンラver.」「紅丸ver.」の両スペックとも、LT「炎上バトルモード」突入までの流れは基本的に同じ。双方ともにRUSH突入＝LT突入のいわゆる直LTとなっており、LT突入率は「シンラver.」が約50.5%で、「紅丸ver.」が約52%となっています。

図柄揃い大当り「BONUS」中の演出に成功するか、炎炎チャージの一部で発生する「命の呼吸チャレンジ（1回転限定）」中に約1/2の大当りを引くことができれば、見事LT「炎上バトルモード」へ突入！

「炎上バトルモード」は短期決着の転落型バトルとなっており、滞在中の図柄揃い大当り確率は約1/2。それより先に転落小当り（シンラver.＝約1/7.9、紅丸ver.＝約1/5.3）を引いてしまうとLT終了。LT継続率はそれぞれシンラver.＝約80%、紅丸ver.＝約73%となっております。

なお、「炎上バトルモード」中は、スタンダードバトルタイプの「シンラ」、2連戦タイプの「紅丸」、連撃タイプの「アーサー」、Vコントローラー告知タイプの「タマキ」の、ゲーム性の異なる4つのモードを選択可能。裏モードも存在しているとか!?

超炎上BURSTで大当り出玉を上乗せ！

▲約50%で出玉の上乗せがループする超炎上BURST！

LT「炎上バトルモード」中の出玉増加のトリガーとなるのが、上乗せ特化ボーナスの「超炎上BURST（バースト）」。

突入した時点で「シンラver.」なら大当り出玉3000個、「紅丸ver.」なら大当り出玉4500個を獲得し、さらにラウンド中の演出に成功することで約50%で出玉の上乗せがループ！　一撃でグッと出玉を増やせる可能性も！

「シンラver.」と「紅丸ver.」の性能の違いは下記の通り。

先述したように約50%ループ抽選に当選すると、シンラver.では1500個、紅丸ver.では3000個もの出玉が上乗せされます。しかもループ型なので約50%の抽選を突破し続ける限り、出玉が上乗せされていく仕様です。

超炎上BURSTの発生率が変化!?

また、「超炎上BURST」は炎上バトルモード中大当り時の振り分けで発生しますが、この突入率にLT3.0プラスならではの新たなゲーム性が搭載しています！　それが炎上バトルモード中に存在する3段階の内部状態。どの状態にいるかによって滞在中に大当りした際の「超炎上BURST」発生率が変化します。

その内部状態を示唆するのが、盤面左上にある「炎炎ノ消防隊」ロゴランプで、大当り終了後の炎上バトル突入画面でボタンをプッシュするとロゴランプの「炎炎」の文字色が変化。

白点灯＜緑点灯＜青点灯と「超炎上BURST」発生率が高まり、白点灯ならば約1/8以上、青点灯ならば約1/2で「超炎上BURST」発生に期待が持てます。青点灯時の大当り時は興奮必至ですね！

なお、この炎上バトルモード中の内部状態は、大当りを引くたびに変化する可能性あり。いまどの状態にいるのか推測をするのも、当機ならではの醍醐味のひとつで、これまでになかったゲーム性となっています。

また内部状態は炎炎ロゴの色のほかにも、ハズレ出目や予告などで示唆される場合もあるようなので、演出にも注目しておきましょう！

やはり今作も青線系演出に期待！

《超巨大“焰ビト”を鎮魂せよ！リーチ》

《炎炎ノ炎ニ帰セ演出》

《限界の限界を超えた炎演出》

《青線系演出》

現状でわかっている注目演出は上記の4つ。前作でも覚えのある「超巨大“焰ビト”を鎮魂せよ！リーチ」や「炎炎ノ炎ニ帰セ演出」は、今作でも期待が持てる模様。また、防火服の青線が発光する「青線系演出」も健在で、あらゆる場面でチャンスの起点となってくれそうです。

せせりくんのお気に入りポイント

▲初代はゴリゴリに打ち込んだせせりくん

ここからは、試打中は常に大興奮だったというパチ7編集部のせせりくんが、「eフィーバー炎炎ノ消防隊2」のお気に入りポイントを紹介！

▲試打で圧巻の出玉力を実感！

まず触れておきたいのがスペックのパワーアップですね。試打でも4万発出てしまいまして、これはスゴイ台が出ちゃうな～と（笑）。特に「紅丸ver.」は4500個＋3000個の約50%ループという、上乗せ特化ボーナス「超炎上BURST」の破壊力が圧巻でした！

それと「超炎上BURST」の発生率が大当りごとに切り替わる、LT3.0プラスならではの仕様は、大当りするたびに「今度の超炎上BURST発生率はどうなんだ？」とドキドキできてよかったです。

▲図柄デザインにビビっときました！

キャラの個性がより出ているというか、前作よりもさらに図柄デザインがよくなっていますよね。それに全体的な映像のクオリティが高くて、CGもかなりキレイ！

あとは音もいいですね～。変動BGMはステージごとにアニメ楽曲からオリジナル楽曲まで豊富に用意されていてこだわりを感じました。

▲新たなカスタマイズも追加！

通常時のカスタムの充実ぶりはそのまま、レバブルとV-フラッシュの発生タイミングが増えているのがいいですね。当落直前でV-フラが発生したパターンには悶絶しました。新しく追加された「先青線フラッシュ」の音も気持ちいいです！

炎上バトルモード中は従来のカスタマイズに加えて、「先青線フラッシュ発生率」「当該保留表示」「超炎上BURST告知率」などが増えていて、カスタマイズのしがいがあるなと感じました。

特に、炎上バトルモード中はVフラッシュ発生で超炎上BURST濃厚みたいなので、「V-フラッシュアップ」のカスタマイズが活きてきましたね。青ロゴ点灯時（超炎上BURST発生率約1/2）はかなりシビれたので、このカスタマイズはぜひ試してもらいたいです！

▲メインリーチの強弱がわかりやすくなった！

演出フローは前作を踏襲しているので、今まで炎炎を打ってきた人はすんなり入りやすいと思います。

前作からの改良点として、メインリーチである「“焰ビト”鎮魂SPリーチ」の強弱がわかりやすくなっている細かな気遣いも。今作では原作でも強い紅丸パターンを除くと、基本的に味方キャラの人数が多いほど強いリーチになるので、どのリーチがアツいかわからなくなったら味方の数に注目しておけばOK！　前作を打っていない人や原作を知らない人でも、迷わずに済むはずです。

ホール導入予定は7月7日！

SANKYOのLT3.0プラス第一弾となる「eフィーバー炎炎ノ消防隊2」の見どころを、いま伝えられるギリギリまでお届けしましたが、いかがだったでしょうか？

せせりくんのように「早くホールで打ちたい！」とウズウズしている人も多いかもしれませんが、ホール導入はちょっと先。7揃いの令和7年7月7日予定なので、もうしばしお待ちを。

機種紹介ページ（シンラver. / 紅丸ver.）も今後更新予定なので、気になる人はたまにチェックしてみて下さい！